2008年3月19日

ペンへのこだわり



紙に描くときは気分転換の為に、色々なシャーペンを使って描くんですが、何だか細いペンが合うような気がしてきたので細ペンを色々購入してみました。


漫画家さんの制作現場なんかだと、太いペンがやたらと多い気がするんですが、やはり疲れにくいのでしょうか(人間工学なんたからかんたらモノもこぞって太いですしね)。

なんだか凄く馴染むんです。

細いなかでもコレ(始めの絵の右から4番目)

何だかよく分からないコレです(プロモーション用の貰いモノ)。

10年近く前かもしれない。大きな画材屋に行っても多分無いでしょう。今は太いのばかり‥

2000円位するカッコいい外国製のデザインシャーペンなんかも以前見たことがあるんですが、高価なのってこぞって「重い」。

「こだわって使い続けたくても、壊れたらもうそれまで。変わりは無い、融通がきかない」、 モノとしてのアナログもデジタルも、さして変わらないなぁ という気がしました。


タブレットペンも世代ごとに太くなっており、 悲しい。従来のような細ペン(隆作が使用している初代インテュオスのヤツ)も用意されているんですが、それでも太い、馴れと言われればそれまでだけど。

モノに合わせた方が楽なんですよね。こだわり持っちゃうとねぇ‥  こういうことになる。

タブレットペンラインナップ   高‥

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