2008年2月27日

ブラシをカスタム

以前Macでペインターを使っていた頃、いろんな画材があるんですが、テクスチャの効いたチョーク類やパステル類をよく使っていました。あと水彩か。 せめてチョークだけでもなんとかならないかとGIMPを色々いじくってみたところ、2.4系統になったことでなんだか出来そうな予感です。


ペインターの大好きな特徴の一つに、色を塗る時、その色の色相範囲を広げて描けるのが大好きでした。これは諦めていたのですが、どうやらこれも出来そうです。



ちなみにこれはその成果物なんですが、縮小しちゃってるんで分かりにくいですが、等倍で見るとけっこう分かります。線がより鉛筆(チョーク)に近づいてます。

まぁ似せる必要も無いんですが、紙に描く感じにより近づくので、見た目にも紙の引っ掛かりが得られてそうで、いい感じです。

Macとペインターで描いてた「むかーし」のペインター絵もいくつか発掘してあるのでこれもそのうち‥  とにかくもの凄く時間をかけてました。 性格出てます。

「ペインターの素晴らしいところは現実の画材をシミュレートすることだけでなく、ブラシをカスタムして様々な画材を作れるところにある」、と吉井宏さんは言っていたように思います。 たしかに尋常でないくらいカスタム出来ます。ペインターはそのカスタム力で様々なアナログ画材をシミュレートしているんです。

ブラシのカスタマイズに力を入れて欲しいわけです。そすれば誰かが画材を作ってくれる‥

2 件のコメント:

まんじゅ(´ん`) さんのコメント...

お久しぶりです、隆作さん。
まんじゅ(´ん`)です。

最近ほとんどブログが更新されていないようですが、大丈夫ですか?
なにか事件や事故に巻き込まれてませんか?

さて、そんな話は置いておいて、
もしブログを更新するネタが無いということであれば、MyPaintを使ってみてはいかがでしょうか。
このソフトの魅力は、標準でアナログ画材の様なペンが使えることだと思います。
僕の文章力では上手く説明できないので、実際に使って見てください(汗)
ちなみに、Ubuntuだとgetdebからダウンロードしてインストールするのが一番お気軽にできると思います。

MyPaint公式サイト(英語)
getdeb - MyPaint(英語)

隆作 さんのコメント...

あー まんじゅ(´ん`)さんだ。お久しぶりです。

生きてますよ。

更新してませんねぇ。 ビミョーにイジって投稿欄の横幅を広げ、読み易くはしてみました。
久しぶりに読み返してみると、結構読んでしまって「もっと書けよ」って感じですね。
あんまり書かないんであればブログはヤメて、Googleサイトでやるとかね。

ネタは結構色々ありまして、タブレット関係でもあるし、Ubuntuが相変わらず調子いいだのGoogle Chrome(Chromium)を使い出しただのと。 絵関係ではないですねぇ。

"MyPaint"。ペイント関係ソフトは一通り手を出したつもりだったんですが、知らなかったなぁ。2005年からあるようだしなぁ。ブラシのカスタマイズがスゴいですねぇ。欲しいのは全部揃ってる感じがする。あとレイヤーもあるし、タブレットの消しゴム機能が無いとかあれですけど、全体的に整理整頓したらこれは化けるかもしれませんねぇ。常用ソフトにして温かく見守っていこう。
あと"MyPaint"。名前変えて欲しいなぁ。

コメント有難うございました。うれしかったです。
この投稿キッカケで目が覚めた‥ (・_・)