2006年5月9日

PLAYSTATION 3

PLAYSTATION 3
廉価モデルで税込 62,790円

高っ。

性能を考えれば「安い」と思いますが、やっぱりゲーム機ではないのか。あくまでエンターテイメント機? どう言おうが高いです。この辺を一般人の購入する機材の価格の標準値にされてはたまらない。PC買ったりエンターテイメント機買ったり忙しいですねぇ、消費者は。 隆作はPCでいいや。自作自作!! 楽しいですよ。

それとも発売直前に49800円に値下げして安価感を出すのかなぁ。

コントローラから振動機能が無くなったのはあの「特許問題?」とも思ったんですが、公式発表を見ると「振動そのものが検出情報と干渉するため「PS3専用コントローラ」から取り外されます」とありました。「振動機能よりも魅力的なモノを」なのか、Wiiのパクリなのかは知りません(パクリというかWiiに背中を押されたってかんじかな)。

"Blu-ray Disc"に"ネットワーク"を駆使し、一体どういうエンターテイメントプラットフォーム"PLAYSTATION 3"を創り出すんでしょうか? 「ワクワク」より「大丈夫?」、という気持ちになってしまうのが残念です。当のSCEもよくわかってないのかも。探り状態? ユーザーを自由にしてあげて下さいね。

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